こんにちは、Kです。
今回はKが実践しているダイエットの中から「水を飲み」ことについて書いていきたいと思います。
ダイエットについて調べていると、水を1日2L飲みましょうという記事をよく見ます。
果たして水を飲むと本当に痩せるのか、今回はKが思うことを書いていきたいと思います。
Kが実践しているダイエットについてはこちらから
※注意
このブログに書くダイエット方法はあくまで私個人がインターネット等で調べた情報をもとに実践しているものであり、効果には個人差があります。
私のやり方が正解というわけではないので、これから書く内容を参考にしつつ、自分に合った方法を探して無理なくダイエットをしていただけたらと思います。
水を2L飲む
Kは実際に水を1日2Lくらい飲んでいます。
ただし、水を飲んでいるから痩せたとは思っていません。
多少の効果があったと思う点は2つです。
- 水を飲むことでジュースなどを飲むことが減り、摂取カロリーが減った
- 代謝がよくなり、老廃物の排出がよくされるようになった
この2点が水を飲むことの効果かなとKは考えています。
水を飲むことでジュースなどを飲むことが減り、摂取カロリーが減った
普段からジュースを飲むことはそこまで多くなかったのですが、水を意識して飲むようになってからほとんどジュースを飲むことはなくなりました。
例えば、Kが好きなカルピスウォーターの1本当たりのカロリーは225kcal、MAXコーヒーは250kcalです。
1日に1本ならまだしも2本、3本と飲んでいたら相当のカロリーを摂取することになります。
ジュースを飲んでいたところを水に置き換えるとそのカロリーを摂らなくなるので1日の摂取カロリーが減ってダイエットにつながると考えられます。
摂取カロリーについてはこちらの記事でも触れています。
代謝がよくなり、老廃物の排出がよくされるようになった
代謝とは簡単に言うと、体の作用で、口から入れたものから体が必要とする栄養素を吸収し、体が必要としないものを体の外へ排出する作用のことです。
体に取り入れた栄養素や老廃物は基本的に血液によって運搬されます。
血液の半分以上が水分なので、水分が不足すると血液がドロドロになり血流が悪くなります。
すると栄養素や老廃物の運搬がうまく行われなくなる、つまり代謝が悪くなってしまいます。
そこで水分を適切に摂っていくと、代謝が悪くなることを防ぐことができ結果的にダイエットにもつながると考えられます。
水を飲むときに注意すること
何となくダイエットに効果がありそうだからと、大量に水を飲めばいいというわけではありません。
Kが注意していることは2つです。
- キンキンに冷えた水を飲まない
- 1度に大量に水を飲まない
この2点がKが毎日水を飲む中で気を付けていることです。
キンキンに冷えた水を飲まない
冷たい水を飲むと身体が冷えてしまいます。
夏の暑い日や身体を動かした後は冷たいものが飲みたくなりますが、常温程度の水を飲むようにしています。
また普段はケトルを使って沸かして少し冷めたくらいの白湯を飲んでいます。
1度に大量に水を飲まない
1度に水をたくさん飲むとお腹の調子がわるくなったり、水中毒になったりすることが考えられます。
ダイエットをしているのに体調を崩してしまっては意味がないので、何回かに分けて飲むようにしています。
Kが水を飲むタイミングは6つです。
- 朝起きたら
- 仕事中
- 食事中
- お風呂に入る前
- お風呂から出た後
- 寝る前
この6つのタイミングで水を飲んでいます。
量としてはコンプ1杯を一気にというわけではなく、数口ずつこまこまと飲むようにしています。
まとめ
ここまでKが水を飲むときに考えていることを書いてきました。
水を飲むから痩せるわけではなく、水を飲むことによってほかのところに影響があるから間接的に痩せるのかなと考えています。
みなさんも無理のない範囲で、水を飲むようにしてみてはいかがでしょうか。
コメント