こんにちは、Kです。
今回はプロテインについて書いていきたいと思います。
※注意
このブログに書くダイエット方法はあくまで私個人がインターネット等で調べた情報をもとに実践しているものであり、効果には個人差があります。
私のやり方が正解というわけではないので、これから書く内容を参考にしつつ、自分に合った方法を探して無理なくダイエットをしていただけたらと思います。
プロテインとは
プロテイン(protein)とは日本語ではタンパク質のことで、3大栄養素の1つです。
3大栄養素とは炭水化物、脂質、タンパク質の3つの栄養素のことです。
タンパク質は人間の筋肉や内臓、皮膚などを作る材料です。
肉や魚、大豆などに含まる栄養素でアミノ酸が結合してできています。
アミノ酸の話をし始めるとKが苦手な生物学の話になるので、簡単に書きます。
アミノ酸について
アミノ酸は20種類あり、そのうちの9種類は体内で合成することができないアミノ酸であり、必須アミノ酸と呼ばれています。
この必須アミノ酸は体内で合成することができないので食事から摂取する必要があります。
それぞれのアミノ酸にはそれぞれ大切な役割があるため、不足しないようにする必要があります。
体内でのタンパク質
タンパク質は人間の筋肉や内臓、皮膚などを作る材料です。
このタンパク質は体内で日々古いものは分解され、新しく合成されています。
つまり、必須アミノ酸の摂取が少なくなると身体を作る材料が減るため、体内でのタンパク質の合成量が減り筋肉量が少なるだけでなく様々な影響があることが考えられます。
そこで食事でタンパク質を十分に摂取する必要があります。
タンパク質を食事から摂取
1日に摂取する必要があるタンパク質の量
ここまで書いた通り、人間は食事からタンパク質を摂取する必要があります。
では、1日に摂取する必要があるタンパク質の量はどのくらいなのか。
成人男性の推奨量は60g/日と言われています。
詳しくは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」にあります。
ただし、活動量が多くなれば必要なタンパク質量も増えていきます。
どのようにタンパク質を摂取するか
1日に必要なタンパク質がおよそ60gということですが、どのように摂取すればいいのでしょうか。
タンパク質を多く含む食品として挙げられるのは、肉類や魚類、大豆類、乳製品があります。
たとえば日本人が食事で摂取しやすいもの100gあたりだとだいたい
食品 | タンパク質量 |
鶏胸肉 | 19.5g |
鮭 | 22.5g |
豆腐 | 6.6 |
牛乳 | 3.3 |
となっています。
それぞれ100g摂取しても1日に必要なタンパク質量には届かないことになります。
ここまで調べてKは普通の食事のみでは1日に必要なタンパク質を摂取することは難しいと思いました。
そこでプロテインを飲むことにしました。
プロテインを飲む
ここでいうプロテインは「タンパク質を多く含む粉末」のことをいいます。
よく筋トレをしている方々が飲んでいる印象のプロテインですが、ダイエットをしている方にもお勧めできます。
プロテインをお勧めできる理由
Kがダイエットをしている方にプロテインをお勧めできる理由は2点あります。
気軽にタンパク質を摂取することができる
プロテインは水に溶かして飲むだけという簡単さでタンパク質を摂取することができます。
Kの場合は朝食時にさっと作ってすぐに飲むことができるので大変便利に思っています。
普段の食事で不足しがちな栄養を摂取できる
商品にもよりますが1食分プロテインを飲むことで20g程度のタンパク質を摂取することができます。
タンパク質の摂取ができるということ以外にもビタミンや、ミネラルなどの栄養素も摂取することができるものあるので効率よく不足しがちな栄耀を摂取することができます。
Kがおすすめするプロテイン
Kが最近飲んでいておすすめするプロテインは
X-PLOSION(エクスプロージョン) ホエイプロテイン ミルクチョコレート味
です。
エクスプロージョンの公式サイトはこちらから

カロリーやタンパク質量の含有量は以下の通りです。

1食当たりタンパク質を20.9g含むため、1日に必要なタンパク質のおよそ3分の1を1食で摂取することができます。
甘めのチョコレート味で、飲みやすくおいしいです。
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他にもバナナ味やストロベリー味、ミルクティ味など様々な味があるため、いろいろな味を試してみるのも面白いと思います!
まとめ
今回は、プロテインについてまとめてきました。
タンパク質を摂取するための補助としてプロテインを生活に取り入れることで、不足しがちな栄養素を気軽に摂取することができます。
ただし注意としては、プロテインを飲むだけでタンパク質を補給するのはやめておくことです。
肉や魚、大豆製品などもバランスよく食べながら、不足するタンパク質をプロテインで摂取するようにする。
プロテインはあくまで補助してくれるものだということを頭に入れておいてください。
バランスの良い食事とともにプロテイン、ぜひお試しください!
追記
食事でたんぱく質を摂るには鶏むね肉がおすすめです。
鶏むね肉を使ったレシピはこちら!
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