Kのダイエット記録「お酒を飲む量を減らす」

ダイエット

こんにちは、K(ケイ)です。

今回は私がやっているダイエットの中で2つ目の「お酒を飲む量を減らす」ことについてより詳しく書いていきます。

私がやっているダイエットについてはこちらから

お酒を飲むことが直接太ることにつながるとは考えていません。
適量であれば生活を豊かにしてくれるものだと思っています。

こんなことを考えているKはお酒を飲みすぎていました。

そこでダイエットのためにお酒を飲む量を減らすことにしたのです。

何事も適量が一番なのです。

※注意
このブログに書くダイエット方法はあくまで私個人がインターネット等で調べた情報をもとに実践しているものであり、効果には個人差があります。
私のやり方が正解というわけではないので、これから書く内容を参考にしつつ、自分に合った方法を探して無理なくダイエットをしていただけたらと思います。

2.お酒を飲む量を減らす

Kのお酒飲み生活

Kは20歳になってからほば毎日のようにお酒を飲んでいました。

学生の間も、社会人になって働くようになってからもほぼ毎日。

一番好きなのはビールで、特に銀色の缶のやつが好きです。

20歳のころは1日1缶飲めば満足していたんですが、だんだんと飲む量も増え、1日に500mlのビールを数缶とストロングと言われるアルコール度数9%のチューハイを数缶と。。。

のように結構な量を飲むようになっていました。

日本酒や焼酎、ウイスキーを飲むこともあり、完全にアルコール漬けの日々を送っていました。
肝臓さん元気ですか??

お酒を飲むときはおつまみがほしい

さらにKはお酒を飲むときは必ず何かおつまみが欲しくなります。

大体は夕食を食べるときに飲んでいたので、夕食がおつまみみたいなメニューになりました。

唐揚げ、生姜焼き、ハンバーグなどなど、肉をメインに食べていました。

ただ、前述のように1日に500mlのビールを数缶とストロングと言われるアルコール度数9%のチューハイを数缶飲むようになると、夕食だけでは足りなくなりスナック菓子などを追加で食べるという状態になりました。

自炊が面倒くさくなるとコンビニやスーパーでお弁当とお惣菜などなどを買って飲んでいました。

お酒を飲むときはかなり食べる、そんな生活を7年くらい続けてきたことになります。

〆のラーメンはうまい

そしてもっと大変なことに、上記のように食べ飲みをしてからラーメンを食べに行くことも多々ありました。

以前住んでいた家の近くに美味しい家系ラーメンのお店があって、ふと食べたくなると食べに行ってました。
ひどいときは週3で。。。

Kの体重増加

今までに書いたような食生活をしていたらどうなるか、なんてことは簡単にわかりますよね?

太ります。

そうです。太るんです。

Kは約7年で約15kg太りました。

学生の頃はそこそこ食べるほうだったんですが体重が増えず、「太りにくい体質なんだな!」などと今思えばバカなことを考えていました。

体重増加の原因を考える

学生のころ、特に高校生のときは50kg台のヒョロヒョロしていた人間がどうしてここまで太ったのか、理由はわかりやすいけれど考えてみました。

  • 活動量の低下
  • 食事量が変わらない、増えている中でアルコールを摂取

大きなところで言えばこの2つだと思いました。

活動量の低下

活動量の低下、つまり運動することが極端に減りました。

高校生までは毎日通学のために片道30分は歩いていましたし、週2回は体育があり、勉強することで頭を使っていたのでそれなりにエネルギーを消費していました。

大学生になってからは徒歩5分の家に住み、勉強や研究に頭を使っていましたが、体を動かすことはかなり減りました。

そして社会人になった今、基本デスクワークで動くことはなく、在宅勤務が増えて全く外に出ない日々が続くことがあります。
1週間で外に出るのは食料の買い出しのための1回だけなんてことも多々あります。

食事量が変わらない、増えている中でアルコールを摂取

前述のとおり、お酒を飲むときには何かを食べるようになっていました。

さらに食べる量はそれまでと比べて変わらない、どころか増えているような状態でした。

アルコールには食欲増進作用があるといわれていますが、まんまとその作用にはまっていたのです。

次の記事で書きたいと思っていますが、人は摂取カロリー>消費カロリーになれば太ります。

お酒を飲む量を減らす

私はこの状態が長く続いたことで太っていきました。
それもおなかが前に出る、いわゆるポッコリおなかになり、さらには顔がまん丸になっていました。

そこで食事量とお酒を飲む量を減らそうと決意しました。

正直、お酒を飲むだけなら太らないだろうと思っていますが、栄養バランスの観点からお酒でカロリーを摂取することでほかの食事から摂取するカロリーを減らすことになり、全体的な栄養が足りなくなりそうだと考えました。

ダイエットは始めてからお酒を飲むのは週1日にしています。

ゼロにすることも考えましたが、やはりお酒が好きなのでゼロにするストレスと1日飲むことを比較して考えたときに、1日飲むほうが精神衛生上もいいと考えました。

まとめ

ここまでつらつらとKの酒飲み生活を書いてきましたが、言いたいことは1つで

何事も適量が一番

だということです。

飲み過ぎ食べ過ぎはそのまま続けていれば太るし、ほかに健康を損なうことだって考えられます。

自分にあった適量を考えて、飲酒や食事を楽しみましょう!

次回は食事について書いていきたいと思います。

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